オフィスの狭いスペース!パーテーションで仕事をしやすい環境に

リーダーの権限で集中できる環境をパーテーションで作る

リーダーという立場上、個室に呼び出して話をするのは不自然なことではありません。
プロジェクトが一区切りついた時期であるため、節目の面談という形式で話を聞いていきました。
給料を上げてほしいという要望や休みを増やしてほしいという要望が多かったですが、残念ながらそれを叶えてあげるだけの権限を持ち合わせていません。
しかし、一つだけ自分の権限でも十分に行えそうなことがありました。
それは要望として伝えられたものを叶えることではありません。
不満を尋ねたときに出てきた内容を解消することです。
具体的には、10人で仕事をしていると息が詰まりそうになるというメンバーが数人いたいのです。
作業を他のメンバーに見られている気がして集中できないと感じていたようです。
チームに割り当てられているのはオフィスの一角にすぎず、パーソナルスペースの重要性を無視するほど密集しています。

たしかに少し視線を動かすだけで、他のメンバーの手元が目に入ってくる状態です。
自分はリーダーという立場的に、誰が何をしているのか把握できるのでメリットだと感じていました。
ところがメンバーの多くは、自分の仕事を他人にあまり見られたくないと考えていたのです。
この事情を把握したことで、自分が退職前に行うことは決まりました。
それは全員が落ち着いて作業を進められる環境を作ることです。
さっそく部長にスペースの割り当てを増やすようにお願いしましたが、他の複数のチームとオフィスを共有しているのでそれは難しいと言われました。
代わりにどんな打開策があるのか検討しましたが、なかなか良い案が出てきません。
そもそも物理的なスペースは変わらないのだから、どうしようもないかもしれないと諦めかけました。

会社を辞める際に自分がいたチームに何か残したいリーダーの権限で集中できる環境をパーテーションで作るメンバーは喜んでくれてパーテーションを設置して良かった